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更年期の肩こり

更年期に肩こりがつらくなる方も、かなりいらっしゃるようです。

それには理由がありました。

更年期の肩こりは、女性ホルモン(エストロゲン)の量が少なくなることで、自律神経が乱れて、血行不良が起きることが原因のひとつと考えられています。

なぜエストロゲンの量が少なくなると、自律神経が乱れやすくなるのか?

それは、ホルモンの分泌の調節と自律神経の調節は、同じ脳の視床下部で行っているということが関係しています。

更年期にエストロゲンの量が低下すると、脳の視床下部は卵巣にもっとエストロゲンを出すよう指令を出しますが、卵巣は指令通りにエストロゲンを出すことができません。

そのようなことが繰り返され、脳の視床下部は混乱します。

そして脳の視床下部が混乱することによって、その視床下部のコントロール下にある自律神経が乱れます。

その自律神経の乱れのひとつとして血行不良が起こり、疲労物質や老廃物がたまりやすくなって、筋繊維が収縮して硬くなり、肩こりになってしまうと考えられます。

【D-かもめ整体ROOMの更年期の肩こりへアプローチは以下です】

●背骨へのやさしいアプローチ…自律神経をととのえます

・背骨には脊髄が通っています。背骨がゆがむと自律神経にも影響が出ることも考えられます。

更年期の方で背骨にゆがみがあるケースもあると思うので、背骨をやさしい整体でととのえていくことにより、自律神経をととのえていきます。

・背骨をやさしく揺らして、ソフトな刺激を入れていきます。同時に自律神経にもやさしい刺激が入り、ととのえる効果もあると考えています。

●肩甲骨へのアプローチ…肩回りの血行が改善し、深い呼吸がしやくすなると思います。

・肩こりになっていると、おそらく肩甲骨の動きもあまりよくないことが考えられます。肩甲骨を動かしながら、肩甲骨付近の硬くなった筋肉をゆるめて動きやすくしていきます。

・肩が動きやすくなると同時に、肩回りの血行がよくなることも期待できます。

・猫背や巻き肩の人は、姿勢もよくなることが考えらえます。そのため、胸郭が広がり、呼吸も深くしやすくなります。リラックスしやすくなります。

簡単にまとめますと、背骨をととのえながら、刺激を入れていき、肩甲骨まわりの柔軟性・血行の改善をはかりながら、肩こりをラクにしていくということを目標も施術していきます。

そして、その結果、姿勢もよくなって、深い呼吸もしやすくなるのではないでしょうか。

●足・脚などだるい方には…
肩こりがラクになったら、足・脚を動かしながら、柔軟性や動きの改善が期待できるPNFテクニックを受けていただくこともおすすめです。

更年期のつらい肩こりでお悩みの方、試してみていただければと思います。