どんな整体?

いろいろな整体方法を組み合わせておこなっています

施術前のカウンセリングで、肩こりや腰痛等のお体の状態を伺い、その状態に合わせて、施術を組み合わせて行っていきます(このカウンセリングの時に、今日の整体について説明させていただきます)。

つまり、お体の状態に合わせて、筋肉をほぐしたり、伸ばしたりして、筋肉をゆるめたり、関節を動かしたりして、関節の動きを改善することを目指していきます。

 

※下記の施術方法をすべて組み合わせるということではありません。

組み合わせる整体法

●血液循環療法(BCT)
筋肉のこりや張っている筋肉に対して、血液循環療法独自の押圧法である漸増急減圧法(ジワーと入れてパッと離す)で、指先で刺激を入れていき、血液循環を改善し、筋肉のこりや張りをゆるめていく施術方法です。

「痛気持ちいい刺激」や「こりの芯に響く刺激」です。
血液循環療法は、明治43年小川善太郎先生により創見された施術方法です。
現在は、大杉幸毅先生が大阪や東京で、血液循環療法を普及されています。

血液循環療法協会・専門学院のホームページはこちら
https://sikori.jimdo.com/

 

●PNF整体・ストレッチ(Tsuji式)
PNFとは…『その最大の特徴としては、人の手から身体へ感覚を通して神経にアプローチすることで「動きやすさ」を出していき、柔軟性や関節の動き(可動域)を向上させるというものです』(「Tsuji式PNFテクニック入門」 辻亮著 BABジャパン 参照)。

このPNF・ストレッチの手法を使って、肩こりの場合は肩や肩甲骨などを動かしていき、腰痛の場合は足・脚を動かしていき、柔軟性・血液循環を向上させて動きやすさを出していきます。
姿勢の改善にも効果的です。

 

※当院は、健康保険は使用できません。